梅雨に入ると、何となく憂鬱な気分になりますねー。
サイクリングに行けないのに、フラストレーションはマッハで貯まるから不思議なものです。

そういえば、何時の間にかビクティニデッキが発売されてたんですね。
てっきり7月発売だと思ってて、ヨドバシをぶらついていたら発見したのでおや?っと。
でも真価が問われるのが、BW2が発売されてからなので、買わずにスルー(笑)
就活学生はお金が無いのです。(31アイスを舐めながら)

ということで(?)、環境が変わる前のデッキ晒し!


デッキ名:Six Colors
レギュ:L1-BW1

ポケモン:16枚
2: ビリリダマ(L3)
2: マルマイン-GR-(L3)
3: ゼクロム(BW1-WC)
3: トルネロス(BW1-BC)
2: バスラオ(BW1-BC)
1: ボルトロス(BW1-WC)
1: クレセリア(L-promo)
1: テラキオン(BW-BK)
1: シェイミ(L-E)

トレーナー:28枚
4: ポケモンコレクター
3: オーキドはかせの新理論
2: アララギ博士
2: ぼうずの修行

4: ジャンクアーム
4: ポケモンキャッチャー
3: プラスパワー
2: ポケギア3.0
2: ポケモン通信
1: ポケモンいれかえ
1: げんきのかけら

エネルギー:16枚
6: 雷エネルギー
1: 水エネルギー
1: 闘エネルギー
4: ダブル無色エネルギー
4: レインボーエネルギー


前に載せたマインゼクロムを基礎にして、前環境で猛威を奮ったガブレンをコンセプトに作ったデッキです。
ガブレンの強みである、相手の弱点に合わせて攻撃できる多色性と、相手の戦略に合わせて攻撃できるコントロール性。
この2つの特徴をそれぞれ、マルマインとキャッチャー・ジャンクアームで再現しています。
以下、個別☆解説!

・マルマイン-GR-(L3)
このデッキのザ・大黒柱。
マインゼクロムとは違い、初めからエネエネダイナマイトで爆発させることで、場のエネを潤すことがお仕事。
特殊エネルギーを山札から、直接ポケモンに貼ることが出来るので、レインボーエネが実質ノーリスクで使えます。
速攻の弱点である、サイドを先行するリスクを抑えることで、ふたごちゃん・からておうを使用出来なくさせ、相手の展開を遅らせる役割も。

・バスラオ(BW1-BC)  対象:ドンファン、レシラム、エンブオー
御存じ、水タイプの擬似ゼクレシ。
ダブル無色との相性が良いので、実質エネルギー2個でドンファンとレシラム、エンブオーが葬ることが出来ます。

・ボルトロス(BW1-WC)  対象:トルネロス、メガヤンマ
手札が悪い時でも、1ターン目にエネを貯めて2ターン目から攻撃できるのは魅力的。
トルネロスやメガヤンマを蹂躙出来るのも◎。

・テラキオン(BW-BK)  対象:ジバコイル(レアコイル)、ゾロアーク
使ってみて、初めて強さが分かるカード。
ジバコイルをせいなるつるぎで一撃はもちろん、ロックスマッシュが単発でレアコイルを、プラパ込みでゾロアークを一撃出来るので、存外に使いやすい。
ただ、無闇に場に出してしまうと、逃げエネが多いのが災いして、相手のキャッチャーで弄ばれるので注意。

・クレセリア(L-promo)  対象:ゴチルゼル、ランクルス
ゴチラン討伐の秘密兵器。
HPが70以上残っていれば、ルナフライト+弱点で130ダメージ以上を叩きだすことが可能な淑女。
HPが90あるので、手札から虹エネを2枚貼っても無問題。

・げんきのかけら
全体的にポケモン1種類に対しての枚数が少なめなので、1枚これを差しておくだけで安心感が全然違います。
エネエネダイナマイトやアララギで、誤ってトラッシュしてしまった時の保険にも。


基本的に相手の初手を見て、持ってくるポケモンを決め、エネエネダイナマイトで場を潤した後、キャッチャーからの速攻で、相手のポケモンを刈っていく形になります。
弱点を上手く狙っていけば、相手が進化してしまっても基本的に一撃出来るので非常に効果的。

ただ、慣れない内は、色が多いのも相俟って、なかなか使い難いです。
相手のポケモンを見て、どんなデッキ構築かを見極められる様になってからが本番!

…モチロン、私にそんな腕は有りません\(^o^)/
結局は使う人の腕次第ですよ、ね?

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